現在使っているiMacには”Thunderbolt”と言うインターフェースが備わっている。
高速なインターフェースだそうだが外付けのHDやケースなどがあまり見当たらない。
また、有ったとしてもても高価だ。
eBayをウロついていたら格安のThunderbolt対応のケースを見つけたので購入した。
まぁ、試しに買える程、格安だったって話だ。(笑)
その時は「Thunderbolt3とUSB3.1は同じ規格」だと思っていたので、
USB3のケーブルが同梱のモノを注文してしまった。
コレが大間違いだった。
Thunderbolt3とUSB3.1は同じ規格のプラグ端子だが、ソフトウエアの互換性は無い。
つまり繋がるけど使えない訳だ。
最新のMacには互換性のあるThunderbolt3が付いていて、
繋がったのがThunderbolt3なのかUSB3.1なのかを判別してどちらも繋がるらしい。
らしいと言うのは実際のレビューがあまりなく確認が取れないのだw。
なので使ってみるしか無い訳だ。
で、ややこしいのがUSB3だ。
Type-Cは端子の形の規格であって、ソフト的な規格では無い。
一方、USB 3.xとThunderbolt 3は転送方式を指しているのだ。
USB 3.1 | 10Gbps |
USB 3.2 | 20Gbps |
Thunderbolt 3 | 40Gbps |
まぁ、買ったケースは繋がることは確認できたが、
転送レートの確認はまだ出来ていない。
あえての購入はお勧めでないと思う。
USB3.1に対応した国内販売の製品がで始めたので、こっちの方をお勧めしたい。
USB 3.0より速いのかどうかは不明だ。