壱百弐拾倶楽部

■ 高性能工業用潤滑剤オイル改質剤　TBシリーズ　DAIMAJIN

フッ素樹脂を細かくしてOILに混ぜるという手法はフッ素樹脂が出来たころからあるが、
言われる程の性能は出なかったようで激変なモノは聞いたことがない。
このトライボロジーさんの「大魔神」は間違いなく激変である。
入れるとOILとの混ざり具合で変化するのが判るほど反応は早い。
エンジンが驚くほど軽く回りスムースになるのが実感できるくらい反応が早い。
遅くとも３０分も回せばハッキリとした効果が判る。
もしも判らなければ残念だと思うしかないがクルマは確実に変わっているはずである。
クルマの事が判るＧｅ３値が１１８ｐ以上だと判るが、それ以下だと残念ながら判らない。
人の感覚とはそんなモノである。
判らなければ判らないで、ある意味 幸せだと思うのも良し。(^_^;)

Ｇｅ３値＝１２６．９ｐ

メールで注文のこと４００ｃｃと１０００ｃｃ入りがある。

１００ｃｃ当たり１６００円くらいだ。(^_^;)
それなりの費用は掛かるが５０００ｋｍ毎に交換していた人は
２００００ｋｍは大丈夫だとのこと
クルマの寿命も伸びるしメンテナンスも楽なので逆に安価だと思う。
OILフィルターは毎回交換するのは当然だ。

通販はココ モーデン OIL SHOP

なおベースに入れるＯＩＬは１０ｗ３０程度が適当とのこと、
低燃費を謳う０ｗ３０では柔らか過ぎて高速道路では油膜に支障がある可能性がある。

メーカさんの解説

《特　徴》
1. 摩擦抵抗が小さくなるので、機械摺動部(ベアリング・シャフト・ギア)の回転作動が軽くなり、摩擦熱の発生が抑えられ、構成パーツの延命効果が得られます。
2. コーティング皮膜形成による持続効果により、潤滑オイルの油温が安定。潤滑オイルの酸化・劣化を防ぎ、給脂メンテナンスのインターバルが飛躍的に向上します。
3. 駆動機関の振動・騒音が減少し、作動がより滑らかとなり、エネルギーロスが軽減され、電力費の削減が図れます。
4. 駆動頻度や摺動抵抗が著しい、軸・軸受け部等の摩擦による焼き付き・ヒズミ・キシミ発生の防止に威力を発揮します。
5. 寒冷時での動力機関の始動時における起動が容易になり、スムーズな初動状態を生み出すので、通常期と同様の稼働効率を維持することが出来ます。