Linn AKURATE DS/K 127.9pz/143.9pz

■ AKURATE DS/K

LINNはKLIMAXからNetAudiという概念を世界に広めたメーカだが、
そのLINNが恐ろしいモノを創った。
それがこの
AKURATE DS/Kである。

前のモノよりも良いかもなどとと言っている場合ではない。
全ての周辺機器の見直しが必要なレベルなのである。

もしも疑問符がつくのであれば、その周辺の機器がオカシイと思った方が良い。

Ge3値 127.9pz
¥892,500

総合Ge3値 鬼太鼓座Ge3値  
127.9pz 127.5pz ノーマル
133.6pz 130.2pz 要石25
135.3pz 134.8pz トルネード1
137.6pz 137.3pz トルネード3
139.4pz 138.9pz 大地6
143.9pz 139.9pz 雲泥

こうして脳内シュミレーションを行うとAKURATE DS/Kの弱点が見えてくるネ。

■ メーカの説明

 DSに次ぐ第二の存在でありながら、「もしかしたらこれは、KLIMAXに劣らない再生なのでは…」と誰もが感じざるを得ないレベルのパフォーマンスの獲得。オーディオファンの天井知らずの音質的欲求を上回る性能を目指し、新たな回路とKLIMAX DSから譲り受けたパーツを融合させたAKURATE DS/K。これは、やはりKLIMAX DSのライバルなのか…。

「AKURATE DS/K」というモデル名を得てリリースされるこの製品は、日本の皆様の高い要望にこたえるべくLINN PRODUCTSが自信を持って送りだす特別仕様モデル。日本以外の国ではラインナップされないスペシャルモデルです。いままでKLIMAX DSにしか搭載されなかった、出力部マイクロフォントランスの採用と、このトランスと共にノイズ/グラウンド管理を最適化する専用メイン基板の製造は、KLIMAX DSに冷や汗をかかせるに十分と言えるでしょう

日本向けの製品は日本仕様だそうだ。
捏ねくっていないことを望むばかりだ。

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6 thoughts on “Linn AKURATE DS/K 127.9pz/143.9pz

  1. 鬼太鼓座Ge3値を追加しました。
    でも、何故か140pz手前で飽和するみたいです。

  2. ありがとうございます。

    鬼太鼓座に限らず、あらゆる音源に上限値(というかこれ以上は必要ないというレベル)がありそうですね。

  3. ですね。
    情報量が充分になるとチャンネルも1つで済むみたいですよ。
    遠い将来、映像も音楽もモノラルになるような気がします。

  4. ちょっと聴いて昔のCD12を思い出した。これがLINNの音か。さりげなく十分な情報量。不思議な?立体感。巨人の口もとはあくまでも巨大。対峙してじっくり聴いても十分応えてくれそう。使いこなせばかなり便利に使えるようだ。データ再生(ストリーミング再生も?)なので自己完結(DAC内蔵)して音を示してくれるのも大変ありがたい。2時間強聴いただけだが「可能性を感じた」。J-POPも面白い。他機種との比較よりもGe3グッズでどんな進化をするのかに興味津々。

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