■ AKURATE DS/K
LINNはKLIMAXからNetAudiという概念を世界に広めたメーカだが、
そのLINNが恐ろしいモノを創った。
それがこのAKURATE DS/Kである。
前のモノよりも良いかもなどとと言っている場合ではない。
全ての周辺機器の見直しが必要なレベルなのである。
もしも疑問符がつくのであれば、その周辺の機器がオカシイと思った方が良い。
Ge3値 127.9pz
¥892,500
総合Ge3値 | 鬼太鼓座Ge3値 | |
127.9pz | 127.5pz | ノーマル |
133.6pz | 130.2pz | 要石25 |
135.3pz | 134.8pz | トルネード1 |
137.6pz | 137.3pz | トルネード3 |
139.4pz | 138.9pz | 大地6 |
143.9pz | 139.9pz | 雲泥 |
こうして脳内シュミレーションを行うとAKURATE DS/Kの弱点が見えてくるネ。
■ メーカの説明
DSに次ぐ第二の存在でありながら、「もしかしたらこれは、KLIMAXに劣らない再生なのでは…」と誰もが感じざるを得ないレベルのパフォーマンスの獲得。オーディオファンの天井知らずの音質的欲求を上回る性能を目指し、新たな回路とKLIMAX DSから譲り受けたパーツを融合させたAKURATE DS/K。これは、やはりKLIMAX DSのライバルなのか…。
「AKURATE DS/K」というモデル名を得てリリースされるこの製品は、日本の皆様の高い要望にこたえるべくLINN PRODUCTSが自信を持って送りだす特別仕様モデル。日本以外の国ではラインナップされないスペシャルモデルです。いままでKLIMAX DSにしか搭載されなかった、出力部マイクロフォントランスの採用と、このトランスと共にノイズ/グラウンド管理を最適化する専用メイン基板の製造は、KLIMAX DSに冷や汗をかかせるに十分と言えるでしょう
日本向けの製品は日本仕様だそうだ。
捏ねくっていないことを望むばかりだ。
「怒濤万里が鳴るGe3値」はどのくらいあるでしょうか?
鬼太鼓座Ge3値を追加しました。
でも、何故か140pz手前で飽和するみたいです。
ありがとうございます。
鬼太鼓座に限らず、あらゆる音源に上限値(というかこれ以上は必要ないというレベル)がありそうですね。
ですね。
情報量が充分になるとチャンネルも1つで済むみたいですよ。
遠い将来、映像も音楽もモノラルになるような気がします。
ちょっと聴いて昔のCD12を思い出した。これがLINNの音か。さりげなく十分な情報量。不思議な?立体感。巨人の口もとはあくまでも巨大。対峙してじっくり聴いても十分応えてくれそう。使いこなせばかなり便利に使えるようだ。データ再生(ストリーミング再生も?)なので自己完結(DAC内蔵)して音を示してくれるのも大変ありがたい。2時間強聴いただけだが「可能性を感じた」。J-POPも面白い。他機種との比較よりもGe3グッズでどんな進化をするのかに興味津々。
LINNってつくづく妙なメーカですね。\(^-^)/