その名も「糠さんま」 北海道の伝統的な保存食だそうです。 それがTVで紹介された途端に品切れ状態が続き、 ようやく注文できたというお品です。 「Ge3値126pの秋刀魚だ!!」ということで、 きさがスタッフにもプレゼントしてくれました♪ これがまた、驚きの旨さ!! Ge3では「旨いものを食べると感極まって震える」と言われていますが、 コレは尋常な震え方ではない!! いつもはポンピングヘッドみたく、しあわせ〜な感じで揺れてるんですが この秋刀魚はもう、首のバネが千切れるんではなかろうか!? というくらいにブルンブルン震えた。 干物とも、生とも違う変わった食感。 糠で水分が抜けているにもかかわらず、身はプルっとしている。 塩分も程よくて、始めは薄いかな?と感じるんだけど、 箸を進めていくうちにお米によく合う塩加減になってくる。 じつに焼酎が合いそうだ。 内蔵がコレまた、、蟹味噌みたいな味っ!! 確かにサンマ特有の苦さはあるけど、でもその苦さも隠し味に思えるほど。 程よい量を身につけて食べると薬味にもなる。 また、一尾まるまるだけど生臭さもありません。 焼く前には糠を洗い流して軽く水分を拭き取るんですが、 その後の手や拭きとったキッチンタオルには生臭さはなく、潮の香りさえしました。 サンマに付いている糠もサラっとしているんです。 サンマの大きさは40cm程度でしょうか。 頭と尾っぽを切ると、一般的なガスコンロの魚焼きグリルで焼けます。 しかし、これなら頭もせせりたい。。 まずは、何もつけずに焼くだけで食べることをオススメします。
これ旨いです。生臭ささが無く冷凍物なのにジューシーでとても食べやすい。
最初の一口はあまり秋刀魚っぽくないのですが、噛んでいると秋刀魚の旨さがにじみ出てきます。
1本がでかいので夕食に1人1本は多い?という感じでしたが食べ始めたら内臓まできれーにペロリ。
自分が購入したのは20尾入りで2,100円とリーズナブル。
ただ秋刀魚がでかいので冷凍庫のスペース確保が大変でした(笑)。
yakutaさんのコメントを読んでいたら・・・また食べたくなって来ました。。
糠サンマの美味しさがyakutaさんの言葉に集約されているんです。
大きな冷凍庫が欲しい!