■ YAMAHA NP-S2000 NetPlayer 122.1pz
YAMAHAのNet Player である。
例によって、この機種も発売は少し古いが、
最近 倶楽部員に昇格した。^^;
写真でも判るように高級感 漂う風格が有る。
内部もそれなりに物量を投入した作りになっている。
値段は15万円くらいと、見かけも良くお買い得だ。
総合Ge3値 | 鬼太鼓座Ge3値 | |
122.1pz | 122.3pz | ノーマル |
123.7pz | 123.9pz | 要石25 |
126.6pz | 126.9pz | トルネード1 |
127.5pz | 127.7pz | トルネード3 |
128.2pz | 128.3pz | 大地6 |
129.4pz | 129.6pz | 雲泥 |
■ 商品の説明
ネットワーク上に保存した音楽ファイルを高音質再生する“ドライブレス”HiFiプレーヤー
本機は、DLNAに準拠した市販のNASやパソコンなどとネットワーク(LAN)接続し、ネットワーク上にある音楽ライブラリーを高音質で再生する高級ネットワークプレーヤーです。
お手持ちの音楽CDから保存(リッピング)したり、インターネット経由でダウンロード購入するなどして
NASやパソコンにストックした膨大な音楽ライブラリーの中から聴きたい曲を素早く検索して本来の音質で楽しめるほか、
インターネットラジオを快適に聴取できるvTunerもサポート。
組み合わせる外部機器はDLNA準拠の市販製品を幅広く使用できるため、ユーザー個々の使用環境やお好みに合わせた最適なシステムが無駄なく構築できます。
さらに、ヤマハが長年にわたり培ってきた独自のネットワークオーディオ技術を惜しみなく投入することで、
左右独立・差動方式D/Aコンバーター、アナログ全段完全バランス伝送による高音質設計
ドライブメカニズムを内部に持たないネットワークプレーヤーは、オーディオ機器として高いS/Nを追求できるほか、
再生時のデータ欠損が発生しないなど音質面で多くの利点を備えています。
またNASやパソコンなどを別室に置けば、気になるメカニズム駆動音も排除することが可能です。
本機ではこうした本質的利点に加えて、バーブラウンPCM1792Aを贅沢に左右独立で使用した差動方式D/Aコンバーターを軸としたアナログ全段完全バランス伝送、
トロイダルコア+EIコアのツイントランスを搭載したデジタル/アナログ完全分離セパレート・パワーサプライ、左右対称の高剛性コンストラクションなどの採用により、
同等クラスのCDプレーヤーを凌ぐ卓越した再生品位を実現※。
“ドライブレス”プレーヤーならではの高いS/N感や正確な音像定位、情報量などをベースに、
これからのヤマハHiFiコンポーネントが目指す豊かな音楽性と空気感、そして何よりも、音楽を聴く根源的な楽しさを改めて追求しました。
アナログ音声出力端子はXLR(バランス)、RCA(アンバランス)各1系統、デジタル音声出力端子は光および同軸各1系統を装備し、
プリメインアンプ「A-S2000」とのバランス接続に対応するほか、お手持ちのコンポーネント機器を活かしたシステムアップもお楽しみいただけます。
※ 同一の音楽CDを外部NASにWAVまたはFLACファイルとして保存(リッピング)し、これをネットワーク接続した本機で再生した場合の比較(当社比)。
実際の再生音質は音楽ファイルの保存形式や保存方法、外部機器およびその接続状態などによって異なります。
機能・特長
●DLNA1.5準拠、Windows 7対応
●192kHz/24bit再生
(WAV/FLAC/AIFFに対応。FLACについては、株式会社バッファロー製NAS:LS-VLシリーズ、
LS-WVLシリーズ、LS-QVL/R5シリーズ、LS-QVL/1Dシリーズ、LS-WXL/R1シリーズ、LS-XLシリーズ、
LS-WSXL/R1シリーズ、LS-WSXS240L/R1、LS-SLシリーズ、LS-AVL/Aシリーズについて動作確認済み。
NASは最新バージョンのファームウエアでご使用下さい。)
●WAV、WMA、FLAC、MP3、AAC、AIFF、Apple Losslessと幅広い音楽ファイルフォーマットに対応
●ヤマハHiFiコンポーネント「S2000シリーズ」共通のアルミフロントパネルとナチュラルバーチ・サイドウッド(天然木全面突板仕上げ)、アルミ無垢ダイヤルなどを採用
●パネル高さ50mm(レッグ部を含む全高69mm)のスリムで高品位なスタイリング
●設置を安定させ外部振動に対して優れた効果を発揮するスパイク/パッド選択式の特製メタルレッグ
●日本語表示対応フルドットFLディスプレイ