■ Pioneer AVアンプ SC-LX87
パイオニアさんのAV AMPの中でも一番高価なAMPだ。
しかも7.1ch対応のすべてがでじたるAMPだ。
デジタルの方が音が良いと確信して作られたAMPな訳だ。
その分、気合いが入っている。Ge3のチューニングにも上手く追従するようだ。
部品が真面目に選ばれている証拠だ。
しかし、基板を補強すると伸びが大きい。
このクラスだとガラスエポキシが使われていると思われるが、
それでもこのパワーには足りないということだろう。
当然DSDネイティブ再生対応している。
アマゾンでも約24万円と立派な良い値段だ。
本格的にAVも追求したいと思っている人には薦めだ。
■ 音源によるGe3値 ノーマル
124.9pz | WAV |
118.5pz | Appleロスレス |
127.7pz | AIFF 192kHz/24bit |
129.6pz | DSD |
123.6pz | DVDサラウンド |
■チューニングでのGe3値の変化
総合Ge3値 | DSP | プリ | パワー | NetPlayer | |
125.6pz | 123.8pz | 124.6pz | 124.5pz | 125.6pz | ノーマル |
128.8pz | 127.9pz | 126.6pz | 126.3pz | 125.3pz | 要石25 |
129.7pz | 129.6pz | 126.9pz | 126.7pz | 125.7pz | 大地6 |
131.6pz | 130.3pz | 131.2pz | 131.2pz | 131.4pz | 雲泥 |
133.3pz | 133.8pz | 133.5pz | 133.4pz | 133.8pz | テレ・サテン |
136.3pz | 134.3pz | 134.5pz | 135.8pz | 135.5pz | 地球独楽 |
138.6pz | 138.3pz | 138.8pz | 138.9pz | 139.5pz | トルネード1 |
141.3pz | 141.6pz | 141.9pz | 142.3pz | 141.9pz | トルネード3 |
144.8pz | 144.6pz | 144.8pz | 144.9pz | 144.9pz | もあれP+ |
149.8pz | 148.4pz | 148.1pz | 148.2pz | 148.9pz | 大黒アゲハ※ |
※大黒アゲハは基板の補強に使用
■ 仕 様
商品紹介
"【SC-LX87の主な仕様】"
"ダイレクトエナジー HD 9ch 250W/ch (4ohm/1kHz) 810 W(1 kHz、T.H.D. 1.0 %、8 Ω、9ch同時駆動時)"
"Air Studios ■ THX Ultra2 Plus ■ dts Neo:X"
"HDMI 9(8+1)in / 3 out (HDZONE out) "
"4Kパススルー (24p/30p) "
"4Kアップスケーリング (24p/30p) "
"ESS-SABRE32 Ultra DACを全チャンネルに採用"
"Hi-bit32 Audio Processing & Digital Filter"
"MHL for Android "
" Audio Scaler 192/32"
"AirPlay/DLNA 1.5/ Windows8 認証 "
"インターネットラジオ(vTuner) "
"USB-DAC (192/32 DoP DSDネイティブ再生対応)
■ ギャップレス再生 "
"DSDダイレクト再生 5.6MHz(USB入力)"
"FLAC/WAV/ AIFF 192kHz/24bit Apple lossless 96kHz/24bit USB&ネットワーク "
"PQLS ビットストリーム "
"フルバンドフェイズコントロール(フロントアライン有) "
"SPコンフィグ:12パターン/Bi-AMP: 3パターン"
"オート フェイズコントロール プラス"
"シンプルオーバーレイ 2out
■ ECOモード
商品の説明
◆先進の機能と高性能を統合したリファレンスAVアンプ
◆ダイレクトエナジーHD 9ch 250W/ch 、810W(9ch同時駆動時)
◆USB-DAC (192/32 DoP DSDネイティブ再生対応)、DSDダイレクト再生5.6MHz(USB入力)