PeakDesign カメラ キャプチャーを買ってみた。
格安のパチモンも沢山あるのだが、ここは本家のキャプチャーにすることにした。
10万円近いカメラをこいつに委ねるので、ここで数千円をケチっても意味が無い。
一応、買う前にGe3値を調べてみた。^^;
これはパチモンの中では有名だ。
ここから先は、パチモンのパチモンと言うしかない。
多分、パチモンのパチモンのパチモンだろう。^^;
そもそも大きさがこんなに違うらしい。
これが本家本元PeakDesign カメラ キャプチャーだ。
アルカスイス互換クイックシュープレートを応用した、秀逸なアイデア商品だ。
アルカスイス互換はカメラ用の三脚などで便利なクイックシューだが、
その仕様は各社各様で事実上の標準はアルカスイス互換だ。
なので三脚など、頻繁にカメラを載せ替える場合は非常に便利だ。
これが本家 ARCA-SWISSの自由雲台 高いぞー!
リュックの肩紐に取り付けてみた
カメラの底にプレートを予め固定しておく訳だ。
カメラは上下左右、4方向から装着が可能だ。カッチとして安心感も高い。
リリースするには、写真のボタンを押して行い、簡単だ。
ボタンを回しておくと押せなくなり、外れない状態になる。
110pと106pのものを使っています。これでも結構使い勝手がいいです。
現在のver.3は小さくなってさらに使いやすそうですが、プレートは前のバージョンのほうが大きくて一眼には使いやすいです。
カメラ キャプチャーは使うと便利ですね。
古いユーザーの中には信用出来ない人もいて、
「お勧めできない」と断言する人もいますね。
便利だと思うのですが・・・
落下など痛い目にでも遭遇したのかな?
一番の難点は、肩に接する部分がソフト素材でないので重いカメラをつけて肩紐をしっかり締め付けてると、肩の付け根が圧迫されることです。
パチモンも多く出てますが、改良して接触部分が布になってるものもあります。