ADAM Audio SUB12
ADAM AUDIOの30cmユニットを使ったパワードのサブウーファーである。
大きさを考えると極めて正確なサブウーファーだと思う。
もちろん左右2本使いがお勧めだ。
超低域の再生能力は、20Hzは出るけど18Hzはチョット無理かな?と云うところだ。
適応する部屋の大きさは2本使いで48畳は大丈夫だ。
この製品にGe3的チューンが可能かどうかは判らない。
調べた数値は、出来た場合の仮想的な遊びだ。
総合 | 品位 | 鬼太鼓座 | 音の壁感 | |
ノーマル | 123.6p | 123.4 | 121.8p | 121.3p |
茅蜩・鼓粒 | 126.3p | 126.9 | 123.8p | 121.9p |
黒アゲハ | 126.9p | 126.9 | 123.9p | 121.9p |
超結界機器用をユニットとAMPに装着 | 126.9p | 126.9p | 123.9p | 121.9p |
2台使った時 | 126.9p | 126.9p | 127.8p | 127.7p |
追加情報 2020/10/03
低域の「ウブ毛」 | コーンの強度 |
122.9p | 124.8p |
追加情報 2021/08/23
1台使い | 2台使い | |
鬼太鼓座Ge3値 | 120.3p | 123.8p |
低域の波動Ge3値 | 120.8p | 124.1p |
適応する部屋の広さ | 39畳 | 48畳 |
メーカーの商品の説明
パワフルな再生能力を持つSub10 Mk2とSub12は、あらゆるニア/ミッドフィールドモニタリングシステムの低域再生能力を それぞれ25Hz(Sub10)および22Hz(Sub12)まで伸ばすことができます。
コーンのエクスカーションが長くヘビーデューティーなボイスコイルを持つ頑丈なウーファーには、バスレフキャビネットを利用して 正確な低域再生を実現するために最適なチューニングが施されています。また、適切なサイズ/形状のダウンファイヤー 型バスレフポートにより、余計なポートノイズが起きることを回避しています。搭載されているPWMアンプは90%以上の高効率 を誇り、長時間のクリティカルなセッションでもオーバーヒートすることなく使用ができます。デイジーチェイン接続のために出力 端子が設けられており、必要な台数のサブウーファーを数珠つなぎに接続することが可能です。
両機種ともに非常に低い低域カットオフ周波数(Sub10:-3dB@25Hz および Sub12:-3dB@22Hz)とひずみのない高出力 音圧(Sub10:113dB@1m および Sub12:115dB@1m)を高い精度で融合させています。
製品仕様
ウーファー口径 310 mm (12 inches)
最低共振周波数 22 Hz
ボイスコイル直径 50 mm (2 inches)
ウーファー素材 ペーパー(コーティングタイプ)
アンプパワー RMS / ミュージック 200 W / 300 W
周波数特性 (± 3 dB) 22 Hz ~ 150 Hz
THD > 60 Hz ≦ 1 %
最大 SPL 1m ≧ 115 dB
クロスオーバー周波数 50 Hz – 150 Hz
入力コネクター XLR / RCA
入力インピーダンス 10 kΩ
重量 26 kg
防磁仕様 非防磁型
寸法 600 mm (高) x360 mm (幅) x450 mm (奥行)