Sab Woofer AERIAL ACOUSTICS Model sw12 2013/11/07

■ AERIAL ACOUSTICS Model sw12

エライものを見つけてしまった。
AERIAL のスピーカはGe3値が高いので以前から注目してはいたのだが、
日本では人気が無いみたいで輸入が続かないようだ。

まぁ、ソコソコの容量も重量もあるサブウーファなのだが、そのGe3値が凄い!


価格は90万円くらい

総合 鬼太鼓座 スピード感 音の壁感
123.8p 119.8p 119.7p 114.2p ノーマル
124.6p 119.9p 119.9p 118.3p 茅蜩・鼓粒
124.8p 119.9p 119.9p 118.3p 黒アゲハ

http://www.avforums.com/reviews/Aerial-Acoustics-Model-SW12.html

【SPEC】
●ラインナップ(1台・税込):※発売時の価格
ブラック・アッシュ ¥855,750
ローズ・ウォールナット ¥913,500
ナチュラル・チェリー ¥934,500
バーズアイ・メイプル/サントス・ローズウッド ¥992,250

 ●型式:アクティブ・サブウーファー
●周波数特性:20Hzまでフラット
●ウーファー318mm口径、
ヘビービューティー・キャスト・フレーム
アルミニューム・コーン
大型磁気回路

  3インチ口径4層ボイスコイル
  2インチストローク

 ●パワーアンプ:400W
ハイ・カレント、フル・シンメトリカル、ディスクリート、THD 0.005%以下
大型トロイダルトランス
大型ヒートシンク

 ●ローパス:30Hz~120Hz連続可変、24dB
●ハイパス:40、50、60、70、80、100Hz切り換え、6~12dBスロープ選択
●リモート:電源ON/OFF、音量、ミュート、基準設定、ダンピング、EQフィルター・OFF、ディスプレイ・OFF
●コネクター:バランス6系統、RCA L/R入出力、ハイパス出力、DINスピーカー・れ別入力 12V DC、DB25
●感度:100mV(バランス、アンバランス、400W)、1V(スピーカー・レベル入力)
●インピーダンス:45kΩ(バランス)、10kΩ(アンバランス)、1kΩ(スピーカー・レベル入力)
●外形寸法:356W×635H×622Dmm
●質量:59kg


設置について

肝心なのは土台だ。
普通の床だと負けてしまうのがオチだ。
Ge3値125p以上のオーディオボードとインシュレータが必須だ。


具体的なチューン方法について

写真のようにカナリの物量を投じたSubWooferである。
外すだけでも大変だろう。

「鼓粒」の適量は8個である。
マグネットの裏の平らなところに付けるのが良いだろう。
斜めになった所は避けて方が良い。
せっかく発生したパワーが減少してしまうからだ。
場所が狭いなら9mm厚の鉄板でドーナツ状の台を増設すれば良い。
接着はエポキシでOKだ。
「鼓粒」を貼る場所は、この様な感じではどうだろう。
出来るだけ水平な場所に付けたい訳だ。

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1 thoughts on “Sab Woofer AERIAL ACOUSTICS Model sw12 2013/11/07

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