■ 上原ひろみ ザ・トリオ・プロジェクト

この動画を観て驚いた。
	出だしのピアノの”キンキンキン”で打ちのめされてしまった。
	その勢いでCDを聴くとチョット寂しい。
	それもその筈で、動画のライブは126p超で、
	キース・ジャレットのケルン・コンサート並なのだ。
	でCDは123p…
	うむ・・・悪くはないが残念には違いない。
今は海外ツアー中だけど帰ってきたらライブに行くべきだと思う。
	運が良かったらキース・ジャレット超えの目撃者になれるかもしれない。\(^-^)/
■ 曲目リスト
	ディスク:1
	1. MOVE
	2. ブランニュー・デイ
	3. エンデーヴァー
	4. レインメーカー
	5. スイート・エスカピズム リアリティ
	6. スイート・エスカピズム ファンタジー
	7. スイート・エスカピズム イン・ビトゥイーン
	8. マルガリータ!
	9. 11:49 PM
	ディスク:2
	1. MOVE -インサイド・ザ・レコーディング・セッション
	2. ヘイズ (2011年12月3日、東京国際フォーラム ホールAでのライヴ映像)
	 
■商品の説明
上原ひろみ ザ・トリオ・プロジェクト~ 最強トリオが限界の、その先へ挑む
2011 年3 月にリリースされた『ヴォイス』に続く、アンソニー・ジャクソンとサイモン・フィリップスとの最強トリオ第2 弾。
	『ヴォイス』リリース後、このトリオで1 年に渡って世界ツアーを行なったことで、
	更にパワーアップし、鉄壁&圧倒的なサウンドが生まれた。
	前作のコンセプト「人々の心の声・感情の起伏」に対し、「時の流れとともに動いていく感情の流れ」を表現した今作。
	話題になることは間違いなく、11~12 月にかけて2 年連続となる。
	「国際フォーラム・ホールA」2 日間公演を含む、大規模な日本ツアーも決定した中、
	トリオの無限の可能性を追求したこの作品はぜひとも押さえておきたい。(加瀬正之)

