■ SPENDOR SP100R2
■ 写真について
SPENDORは1960代からBBSの委託でモニタースピーカを作って来たメーカだ。
その様な成り立ちだからなのかHARBETHに見かけがよく似ているのが面白い。
このSP100R2は本格的なモニタースピーカだ。
見かけが細いからと言って掛かると大やけどするよ。
それ程、本格的なモニーたの音が出る。
やはり頑固なのだ。(笑)
モニターではあるが、その音は魅力があって艶かしい。
昔からボーカルには定評があるが、これも例外ではない。
ただし生半可なAMPでは鳴らせ無いだろう。
高Ge3値なAMPが必須だ。
但し、メーカ指定のSP台は戴けないGe3値低すぎ。
価格: 806,400 円 (ペア/税込)
サイズ: 370 W × 700 H × 430 D mm
重量: 36 kg
124.6 pz | 元の絶対Ge3値 |
126.6 pz | オタクGe3値 |
131.9 pz | もあれ |
133.5 pz | トルネード3 |
139.7 pz | 大地 |
142.3 pz | 櫓 |
143.1 pz | 礎 |
144.8 pz | 雲泥に替えると |
145.9 pz | 要石25を使うと |
123.6 pz | 鬼太鼓座Ge3値 ※ |
※あくまで上基準です。 |
※ 鬼太鼓座(怒涛万里)が出てくるかどうかのGe3値
※ チューンは上から順に加えた場合です。
■ 上新でも売っている。 http://joshinweb.jp/audio/5077/4521296007604.html
■ 輸入元の情報
トライオードは、取り扱いのスペンドール(SPEN DOR イギリス)のスピーカーシステムSP100R2の発売を開始した。
クラシック・シリーズの最上位モデル、SP100Rのグレードアップ版で、ユニットなどが改良されている。
価格は、80万6,400円(ペア)。
スペンドールは、数ある英国の伝統あるブランドのひとつで、往年のBBCモニターLS3/5Aなどでも知られる。
クラシック・シリーズは、その歴史を継承するオーソドックスな角型のウッドエンクロージャー、ベクストレーンという高分子系素材のコーン・ユニット、ソフトドーム型トゥイーターなどを特徴とする。同シリーズは、先に下位のSP3/1R2、SP2/3R2などからリファインが進められてきた。
音楽にとりわけ重要な中音域に最適な補正を行っているという。先行のR2モデルで評価を得た22mmワイドサラウンドドーム・トゥイーターも搭載して広帯域化、低歪み化が図られている。バスレフポート形状も変更され、よりスムーズな低域の再生が可能という。
主な仕様
●型式: 3 ウエイ3 スピーカー・バスレフ型
●低域ユニット: 30cm ベクストレーンコーン
●中域ユニット: 18cm・ep38 コーン
●高域ユニット: 22mm ワイドサラウンドソフトドーム
●クロスオーバー: 550Hz 、5kHz
●インピーダンス: 8 Ω
●周波数特性:45Hz~20kHz
●出力音圧レベル: 89dB
●最大入力:200W
●最大音圧レベル: 110dB
●入力端子: 4mm 端子バイワイヤー対応
●外形寸法:H700 × W370 ×D430 mm
●質量: 36kg
■問い合わせ先
トライオード TEL.048-940-3852
■リンク
トライオード・ホームページ http://www.triode.co.jp/