壱百弐拾倶楽部

こんばんは、お邪魔します。

そうか、太陽が動いている状態で惑星が公転しているというのはこういう感じなんだ、と、凄く納得しました。
一番外側の惑星なんて、必死で太陽についていこうとしている感じで、ほとんど並走状態、おもわず「頑張れ！」と（笑）
渦巻状の銀河からしたら太陽もこんなかんじで何かに必死で付いて行って、銀河自体も銀河団の中で必死に付いて行って・・・・・・

ところで私は「水金地火木土天海冥」と覚えた世代なんですが、今はどうなっているんでしたっけ？
なんか、端っこの方の惑星が惑星じゃなくなったとか、順序が違うとか、いろいろ騒いでいた記憶があります。
が、当面訪れる予定がないので聞き流していました（笑）

それにしても、こういう動画を見ると惑星の公転というのは、太陽に引き寄せる力と離れようとする力との絶妙なバランスで成り立っているんだなと、あらためて思います。
惑星間同士の引力作用もあるでしょうし、他の星系からの影響もあるでしょう。
人間の時間間隔では「そうなっているのが当たり前」なことですが、宇宙創世からのマクロな視点で考えれば、偶然が重なって奇跡的に成り立った「一瞬の偶然」なのかもしれないですね。