■ 洗車用のブラシとスポンジ
久々に洗車でもやろうかと思う陽気だったので、
納戸から洗車グッズを出してみると、全てが古くてゴワゴワになっていた。
これでは逆にキズだらけになってしまう気がするw。
と云う訳でホームセンターに行ってグッズなどを見てきた。
これまではコーティグ済みの車を洗うことが多かったので気にもしていなかったが、
スポンジやブラシで傷付き難いGe3値が大きく違うのでビックリしたので、
その情報を少し公開することにした。^^;
まずは、どんな道具のGe3値を調べたのか、写真をよく見て判ってほしい。
1.スポンジ+腰としてのゴム板
2.普通のスポンジ
3.セルロース・スポンジ
4.ムートンのグローブ
5.ムートンのブラシ
6.馬の毛のブラシ
7.樹脂製の毛のブラシ
8.樹脂製の毛(柔らかい)のブラシ
傷が付き難い | 耐久性 | |
普通のスポンジ | 83.9p | 98.1p |
スポンジ+腰としてのゴム板 | 83.9p | 99.6p |
セルロース・スポンジ | 96.6p | 81.2p |
ムートンのグローブ | 104.3p | 99.6p |
ムートンのブラシ | 102.4p | 99.3p |
馬の毛のブラシ | 122.3p | 91.8p |
樹脂製の毛のブラシ | 81.6p | 99.9p |
樹脂製の毛(柔らかい)のブラシ | 121.3p | 93.6p |
どれも水と洗剤をタップり含ませて使う場合での数値だ。
これで分かるのは少々高くても馬の毛のブラシが最高ということで、
ロールスロイスの運転手たちが使っているという噂も納得だ。
僕はセルロースのスポンジなら大丈夫だと思っていたが駄目だった。
あの回るスポンジとかは絶対にアカンということだ。<( ̄□ ̄;)>
洗剤とはおそうじシモン石鹸のことですか?