検電器ドライバー

■ 検電器ドライバー

家庭の電源にも極性があることを知っていますか?
「交流にプラスとマイナスがあるの?」って言われそうですが・・・違います。

極性といってもプラスとマイナスではなく接地側と非接地という意味です。
平たく言えば、どちらがアース側かって意味です。

ある調査では日本のマンションのコンセントを調べると50%は間違っているのだそうです。

これは全く気にすることなく施工されていると云う事で恐ろしい実態な訳です。

我々が知らないのだから、施工業者が知らないのも仕方がないでしょう・・・
では済まない問題なのですが、
日本中が意識して来なかった意識して来なかった大きな問題ですが、
一般家電を使う分には大した問題は起こりません。
でも、オーディオでは雑音などの問題があって意外と大変なんです。

さて、この接地極性を簡単に調べる便利な道具があるのですが御存知ですか?

1.最も簡単なのは検電ドライバーと呼ばれるモノを使うことです。
  手軽で危険性も殆どありません。

  コンセントに差し込ぬと、明るく光ると〇〇、暗く光ると〇〇な訳です。
  ※○○と書くのは機種によって使い方が違うのでマニュアルを良く確認して下さい。

2.テスターを使うという手もあります。
  でも、この方法は誰もが公には危険だと云うアノ方法ですが、皆、やっています。(笑)
  でも、〇〇な人は何をするか判らないので、公式見解は危険です。

  当然、自己責任です。

  テスタのリード線の片方を握り、他方をコンセントに挿して
  AC100Vレンジで測定します。

  ほぼ0Vと70V以上の違いが出れば、0Vを示した方が接地側です。
 (手を濡らしておいたほうが違いがはっきりするかと思いまが、いよいよパラダイスは近くなります。)

  大差なければ 接地極のあるコンセントの接地極とコンセントの一方との電圧を測らなければなりません。
  これはさらに危険です。 \(^-^)/

 

正常であればコンセントは向かって左、穴の長い方が接地側(-)です。
確認の為に検電ドライバやテスターで確認しましょう。
テスターでの確認の仕方は、テスターをACモード(交流モード)にしテスターの黒リード線側を右手でつかみ
赤リード線側を左手でコンセントに差し、電圧が低く表示される方が接地側となります。

■ 商品の説明

●ポケットサイズ・収納に便利なペンシル型検電
●電源が通電しているかどうか簡単にチェック可能
●配線の導通テストが可能
●明るい光で見えやすい省電力LEDランプ仕様
●使用環境 交流(AC)100~240V、通電チェック可能、HOTアース判定可能、導通テスト可能
商品の説明
一般家庭および工場内における電線の電流の有無を確認できます。【特長】・明るく光るLEDランプを搭載しています。・配線などの導通テストも可能です。・先端形状:マイナス【使用方法】・通電チェック、HOTアース判定、導通テスト

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