ワインオープナー
まず、ダメ出しから・・・
TVでいとも簡単にワインのコルクを抜いていたので、
「空気圧で抜く!
本当ならこれは理に叶っている」と買ってみた。
で、抜けない。
10本以上試したが、一本も抜けないのだ。
本当にこれで抜けるのだろうか?
使い方が悪いのか? 壊れているのか全く判らない。
空気は針先から出ている様だし、壊れているのかな?
コルク栓が抜けるにはカナリの高圧が必要なんだろうと思って、
恐々、説明書の10倍以上でも試したが抜けない!
壊れているのかな? これ以上は怖いので試すのも辞めた。
ちなみにサントリーのHPでは、危ないから使わないようにと書かれていてますw
で、本命のコルクオープナーです。
プジョー ワインオープナー バルターズ
物凄く簡単に抜けます。
コツが必要かも知れないけど、判れば簡単です。
同じ様なタイプのユーザー投稿で「抜けない!」と言ってるのを見たが、
使い方の問題だと思う。
コツは最後までスクリューを入れていること!
そうすれば、楽チン極まりないのです。
抜く様はまるで手品です。
客人を驚かせるに違いないですw
コルクが古びてしまっている瓶だと、これは得意では無いかも知れません。
伝統的な道具の方がおすすめかもです。
中華製で似た様なモノが2〜3000円でありますが、ダイキャスト製なのが逆に怖いと思います。
私も30年以上前に空気を入れるタイプは使用していました。
面白い様に簡単に開きました。
但しちゃんと横に倒して保存していないと開かないものも
ありました。
割れたことはありませんでしたが、
形状が特殊な瓶には使用しませんでした。
やはり、本当に抜けるんだ!
ただし、何らかの条件があるみたいで、
それが我が家では足りなかったのだろう。
それが、よく判らないのでクレームの付けようが無い気がする。
とにかく、我が家では0/10の確率なんですw